また愆祭の例は是のごとし是は至聖󠄄者なり
Likewise this is the law of the trespass offering: it is most holy.
it is
〔レビ記6章17節〕17 之を
酵いれて
燒べからずわが
火祭の
中より
我これを
彼等にあたへてその
分󠄃となさしむ
是は
罪祭と
愆祭のごとくに
至聖󠄄し
〔レビ記6章25節〕25 アロンとその
子等に
吿ていふべし
罪祭の
例は
是のごとし
燔祭の
牲を
宰る
場にて
罪祭の
牲をヱホバの
前󠄃に
宰るべし
是は
至聖󠄄物なり
〔レビ記21章22節〕22 神の
食󠄃物の
至聖󠄄者も
聖󠄄者も
彼は
食󠄃ふことを
得
the law
〔レビ記5章1節〕1 人もし
證人として
出たる
時に
諭誓の
聲を
聽ながらその
見たる
事またはその
知る
事を
陳ずして
罪を
犯さば
己の
咎は
己の
身に
歸すべし~
(6) その
愆のためその
犯せし
罪のために
羊の
牝なる
者すなはち
羔羊あるひは
牝山羊をヱホバにたづさへ
來りて
罪祭となすべし
斯て
祭司は
彼の
罪のために
贖罪をなすべし
〔レビ記5章6節〕
〔レビ記14章12節〕12 而して
祭司かの
羔羊の
牡一匹を
取り一ログの
油とともに
之を
愆祭に
献げまた
之をヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となすべし
〔レビ記14章13節〕13 この
羔羊の
牡は
罪祭燔祭の
牲を
宰る
處すなはち
聖󠄄所󠄃にてこれを
宰るべし
罪祭の
物の
祭司に
歸するごとく
愆祭の
物も
然るなり
是は
至聖󠄄物たり
〔レビ記19章21節〕21 その
男は
愆祭をヱホバに
携へきたるべし
即ち
愆祭の
牡羊を
集會の
幕屋の
門に
牽きたるべきなり
〔レビ記19章22節〕22 而して
祭司その
人の
犯せる
罪のためにその
愆祭の
牡羊をもてヱホバの
前󠄃にこれがために
贖罪をなすべし
斯せばその
人の
犯せし
罪赦されん
〔民數紀略6章12節〕12 彼またその
俗を
離れてヱホバに
歸するの
日を
新にし
當歳の
羔羊を
携へきたりて
愆祭となすべし
彼その
俗を
離れをる
時に
身を
汚したれば
是より
前󠄃の
日はその
中に
算ふべからざるなり
〔エゼキエル書40章39節〕39 門の
廊に
此旁に
二の
臺彼旁に
二の
臺あり
其上に
燔祭 罪祭 愆祭の
牲畜を
屠るべし
〔エゼキエル書44章29節〕29 祭物および
罪祭愆祭の
物是等を
彼等食󠄃ふべし
凡てイスラエルの
中の
奉納󠄃物は
彼らに
歸す
〔エゼキエル書46章20節〕20 彼われに
言けるは
是は
祭司が
愆祭および
罪祭の
物を
烹 素祭の
物を
拷ところなり
斯するはこれを
外庭に
携へいでて
民を
聖󠄄くすることなからんためなり
燔祭を宰る場にて愆祭を宰るべし而して祭司その血を壇の四周󠄃にそゝぎ
In the place where they kill the burnt offering shall they kill the trespass offering: and the blood thereof shall he sprinkle round about upon the altar.
In the place
〔レビ記1章3節〕3 もし
牛の
燔祭をもてその
禮物になさんとせば
全󠄃き
牡牛を
供ふべしすなはち
集會の
幕屋の
門にてこれをヱホバの
前󠄃にその
受納󠄃たまふやうに
供ふべし
〔レビ記4章24節〕24 その
山羊の
首に
手を
按き
燔祭の
牲を
宰る
場にてヱホバの
前󠄃にこれを
宰るべし
是すなはち
罪祭なり
〔レビ記4章29節〕29 即ちその
罪祭の
牲の
首に
手を
按き
燔祭の
牲の
場にてその
罪祭の
牲を
宰るべし
〔レビ記4章33節〕33 その
罪祭の
牲の
首に
手を
按き
燔祭の
牲を
宰る
場にてこれを
宰りて
罪祭となすべし
〔レビ記6章25節〕25 アロンとその
子等に
吿ていふべし
罪祭の
例は
是のごとし
燔祭の
牲を
宰る
場にて
罪祭の
牲をヱホバの
前󠄃に
宰るべし
是は
至聖󠄄物なり
〔民數紀略6章12節〕12 彼またその
俗を
離れてヱホバに
歸するの
日を
新にし
當歳の
羔羊を
携へきたりて
愆祭となすべし
彼その
俗を
離れをる
時に
身を
汚したれば
是より
前󠄃の
日はその
中に
算ふべからざるなり
〔エゼキエル書40章39節〕39 門の
廊に
此旁に
二の
臺彼旁に
二の
臺あり
其上に
燔祭 罪祭 愆祭の
牲畜を
屠るべし
and the
〔レビ記1章5節〕5 彼ヱホバの
前󠄃にその
犢を
宰るべし
又󠄂アロンの
子等なる
祭司等はその
血を
携へきたりて
集會の
幕屋の
門なる
壇の
四圍にその
血を
灑ぐべし
〔レビ記3章2節〕2 すなはちその
禮物の
首に
手を
按き
集會の
幕屋の
門にこれを
宰るべし
而してアロンの
子等なる
祭司等その
血を
壇の
周󠄃圍に
灌ぐべし
〔レビ記3章8節〕8 その
禮物の
首に
手を
按きこれを
集會の
幕屋の
前󠄃に
宰るべし
而してアロンの
子等その
血を
壇の
四圍にそゝぐべし
〔レビ記5章9節〕9 而してその
罪祭の
者の
血を
壇の
一方にそゝぎその
餘の
血をば
壇の
底下にしぼり
出すべし
是を
罪祭となす
〔イザヤ書52章15節〕15 後には
彼おほく
國民にそそがん
王たち
彼によりて
口を
緘まん そはかれら
未だつたへられざることを
見いまだ
聞ざることを
悟るべければなり
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし
〔ヘブル書9章19節〕19 モーセ
律法に
循ひて
諸般の
誡命をすべての
民に
吿げてのち、
犢と
山羊との
血、また
水と
緋色の
毛とヒソプとをとりて
書および
凡ての
民にそそぎて
言ふ、~
(22) おほよそ
律法によれば、
萬のもの
血をもて
潔󠄄めらる、もし
血を
流すことなくば、
赦さるることなし。
〔ヘブル書9章22節〕
〔ヘブル書11章28節〕28 信仰に
由りて
彼は
過󠄃越と
血を
灑ぐこととを
行へり、これ
初子を
滅す
者の
彼らに
觸れざらん
爲なり。
〔ヘブル書12章24節〕24 新約の
仲保なるイエス、
及びアベルの
血に
勝󠄃りて
物言ふ
灑の
血なり、
〔ペテロ前書1章2節〕2 即ち
父󠄃なる
神の
預じめ
知り
給ふところに
隨ひて、
御靈の
潔󠄄により
柔順ならんため、イエス・キリストの
血の
灑を
受けんために
選󠄄ばれたる
者に
贈る。
願くは
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
增さんことを。
in the place
〔レビ記1章3節〕3 もし
牛の
燔祭をもてその
禮物になさんとせば
全󠄃き
牡牛を
供ふべしすなはち
集會の
幕屋の
門にてこれをヱホバの
前󠄃にその
受納󠄃たまふやうに
供ふべし
〔レビ記1章5節〕5 彼ヱホバの
前󠄃にその
犢を
宰るべし
又󠄂アロンの
子等なる
祭司等はその
血を
携へきたりて
集會の
幕屋の
門なる
壇の
四圍にその
血を
灑ぐべし
〔レビ記1章11節〕11 彼壇の
北の
方においてヱホバの
前󠄃にこれを
宰るべしアロンの
子等なる
祭司等はその
血を
壇の
四圍に
灑ぐべし
〔レビ記4章24節〕24 その
山羊の
首に
手を
按き
燔祭の
牲を
宰る
場にてヱホバの
前󠄃にこれを
宰るべし
是すなはち
罪祭なり
〔レビ記4章29節〕29 即ちその
罪祭の
牲の
首に
手を
按き
燔祭の
牲の
場にてその
罪祭の
牲を
宰るべし
〔レビ記4章33節〕33 その
罪祭の
牲の
首に
手を
按き
燔祭の
牲を
宰る
場にてこれを
宰りて
罪祭となすべし
〔レビ記6章25節〕25 アロンとその
子等に
吿ていふべし
罪祭の
例は
是のごとし
燔祭の
牲を
宰る
場にて
罪祭の
牲をヱホバの
前󠄃に
宰るべし
是は
至聖󠄄物なり
〔民數紀略6章12節〕12 彼またその
俗を
離れてヱホバに
歸するの
日を
新にし
當歳の
羔羊を
携へきたりて
愆祭となすべし
彼その
俗を
離れをる
時に
身を
汚したれば
是より
前󠄃の
日はその
中に
算ふべからざるなり
〔エゼキエル書40章39節〕39 門の
廊に
此旁に
二の
臺彼旁に
二の
臺あり
其上に
燔祭 罪祭 愆祭の
牲畜を
屠るべし
その脂をことごとく献ぐべし即ちその脂の尾その臓腑を裹むところの諸の脂
And he shall offer of it all the fat thereof; the rump, and the fat that covereth the inwards,
(Whole verse)
〔出エジプト記29章13節〕13 汝またその
臓腑を
裏むところの
諸の
脂肝の
上の
網膜および
二の
腎とその
上の
脂を
取てこれを
壇の
上に
燔べし
〔レビ記3章3節〕3 彼はまたその
酬恩祭の
犧牲の
中よりして
火祭をヱホバに
献べし
即ち
臓腑を
裹むところの
脂と
臓腑の
上の
一切の
脂~
(5) 而してアロンの
子等壇の
上において
火の
上なる
薪の
上の
燔祭の
上にこれを
焚べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記3章5節〕
〔レビ記3章9節〕9 彼その
酬恩祭の
犧牲の
中よりして
火祭をヱホバに
献べし
即ちその
脂をとりその
尾を
脊骨より
全󠄃く
斷きりまた
臓腑を
裹ところの
脂と
臓腑の
上の
一切の
脂~
(11) 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭にしてヱホバにたてまつる
食󠄃物なり
〔レビ記3章11節〕
〔レビ記3章15節〕15 および
兩箇の
腎とその
上の
脂と
腰の
兩傍にある
者ならびに
肝の
上の
網膜の
腎の
上に
達󠄃る
者をとるべし
〔レビ記3章16節〕16 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭として
奉つる
食󠄃物にして
馨しき
香たるなり
脂はみなヱホバに
歸すべし
〔レビ記4章8節〕8 またその
牡犢の
脂をことごとく
取て
罪祭に
用ふべし
即ち
臓腑を
裹むところの
油と
臓腑の
上の
一切の
脂~
(10) 之を
取には
酬恩祭の
犧牲の
牛より
取が
如くすべし
而して
祭司これを
燔祭の
壇の
上に
焚べし 〔レビ記4章10節〕
〔詩篇51章6節〕6 なんぢ
眞實をこころの
衷にまでのぞみ わが
隱れたるところに
智慧󠄄をしらしめ
給はん
〔詩篇51章17節〕17 神のもとめたまふ
祭物はくだけたる
靈魂なり
神よなんぢは
碎けたる
悔しこころを
藐しめたまふまじ
兩個の腎とその上の脂の腰の兩傍にある者および肝の上の網膜の腎の上におよべる者を取り
And the two kidneys, and the fat that is on them, which is by the flanks, and the caul that is above the liver, with the kidneys, it shall he take away:
祭司これを壇の上に焚てヱホバに火祭とすべし之を愆祭となす
And the priest shall burn them upon the altar for an offering made by fire unto the LORD: it is a trespass offering.
(Whole verse)
〔レビ記1章9節〕9 その
臓腑と
足はこれを
水に
洗ふべし
斯て
祭司は
一切を
壇の
上に
燒て
燔祭となすべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章13節〕13 またその
臓腑と
足はこれを
水に
洗ひ
祭司一切を
携へきたりて
壇の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是即ち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記2章2節〕2 これをアロンの
子等なる
祭司等の
許に
携へゆくべし
斯てまた
祭司はその
麥粉と
油一握をその
一切の
乳󠄃香とともに
取り
之を
記念の
分󠄃となして
壇の
上に
燒べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記3章16節〕16 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭として
奉つる
食󠄃物にして
馨しき
香たるなり
脂はみなヱホバに
歸すべし
〔ガラテヤ書2章20節〕20 我キリストと
偕に
十字架につけられたり。
最早われ
生くるにあらず、キリスト
我が
內に
在りて
生くるなり。
今われ
肉體に
在りて
生くるは、
我を
愛して
我がために
己が
身を
捨て
給ひし
神の
子を
信ずるに
由りて
生くるなり。
〔ガラテヤ書5章24節〕24 キリスト・イエスに
屬する
者は
肉とともに
其の
情󠄃と
慾とを
十字架につけたり。
〔ペテロ前書4章1節〕1 キリスト
肉體にて
苦難を
受け
給ひたれば、
汝らも
亦おなじ
心をもて
自ら
鎧へ。――
肉體にて
苦難を
受くる
者は
罪を
止むるなり――
〔ペテロ前書4章2節〕2 これ
今よりのち、
人の
慾に
從はず、
神の
御意󠄃に
從ひて
肉體に
寓れる
殘の
時を
過󠄃さん
爲なり。
祭司等の中の男たる者はみな之を食󠄃ふことを得是は聖󠄄所󠄃に食󠄃ふべし至聖󠄄者なり
Every male among the priests shall eat thereof: it shall be eaten in the holy place: it is most holy.
it is most holy
〔レビ記2章3節〕3 素祭の
餘はアロンとその
子等に
歸すべし
是はヱホバに
献る
火祭の
一にして
至聖󠄄物たるなり
male
〔レビ記6章16節〕16 その
遺󠄃餘はアロンとその
子等これを
食󠄃ふべし
即ち
酵をいれずして
之を
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
集會の
幕屋の
庭にて
之を
食󠄃ふべきなり~
(18) アロンの
子等の
男たる
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得べし
是はヱホバにたてまつる
火祭の
例にして
汝等が
代々永くまもるべき
者なり
凡てこれに
觸る
者は
聖󠄄なるべし
〔レビ記6章18節〕
〔レビ記6章29節〕29 祭司等の
中の
男たる
者は
皆これを
食󠄃ふことを
得べし
是は
至聖󠄄し
〔民數紀略18章9節〕9 斯のごとく
至聖󠄄禮物の
中火にて
燒ざる
者は
汝に
歸すべし
即ちその
我に
獻る
諸の
禮物 素祭 罪祭 愆祭等みな
至聖󠄄くして
汝と
汝らの
子等に
歸すべし
〔民數紀略18章10節〕10 至聖󠄄所󠄃にて
汝これを
食󠄃ふべし
男子等はみなこれを
食󠄃ふことを
得是は
汝に
歸すべき
聖󠄄物たるなり
罪祭も愆祭もその例は一にして異らずこれは贖罪をなすところの祭司に歸すべし
As the sin offering is, so is the trespass offering: there is one law for them: the priest that maketh atonement therewith shall have it.
the trespass
〔レビ記6章25節〕25 アロンとその
子等に
吿ていふべし
罪祭の
例は
是のごとし
燔祭の
牲を
宰る
場にて
罪祭の
牲をヱホバの
前󠄃に
宰るべし
是は
至聖󠄄物なり
〔レビ記6章26節〕26 罪のために
之をさゝぐるところの
祭司これを
食󠄃ふべし
即ち
集會の
幕屋の
庭において
聖󠄄所󠄃に
之を
食󠄃ふべし
〔レビ記14章13節〕13 この
羔羊の
牡は
罪祭燔祭の
牲を
宰る
處すなはち
聖󠄄所󠄃にてこれを
宰るべし
罪祭の
物の
祭司に
歸するごとく
愆祭の
物も
然るなり
是は
至聖󠄄物たり
人の燔祭をさゝぐるところの祭司その祭司はその献ぐる燔祭の物の皮を自己に得べし
And the priest that offereth any man's burnt offering, even the priest shall have to himself the skin of the burnt offering which he hath offered.
even the priest
〔レビ記15章17節〕17 凡て
精の
粘着たる
衣服󠄃皮革などは
皆水に
洗ふべし
是は
晩まで
汚るゝなり
skin
〔創世記3章21節〕21 ヱホバ
神アダムと
其妻のために
皮衣を
作りて
彼等に
衣せたまへり
〔出エジプト記29章14節〕14 但しその
牡牛の
肉とその
皮および
糞は
營の
外にて
火に
燒べし
是は
罪祭なり
〔レビ記1章6節〕6 彼またその
燔祭の
牲の
皮を
剝ぎこれを
切わかつべし
〔レビ記4章11節〕11 その
牡犢の
皮とその
一切の
肉およびその
首と
脛と
臓腑と
糞等
〔民數紀略19章5節〕5 やがてその
牝牛を
自己の
眼の
前󠄃に
燒しむべしその
皮その
肉その
血およびその
糞をみな
燒べし
〔ロマ書13章14節〕14 ただ
汝ら
主イエス・キリストを
衣よ、
肉の
慾のために
備すな。
凡て爐に燒たる素祭の物および凡て釜と鍋にて製へたる者はこれを献ぐるところの祭司に歸すべし
And all the meat offering that is baken in the oven, and all that is dressed in the fryingpan, and in the pan, shall be the priest's that offereth it.
in the pan
〔レビ記2章5節〕5 汝の
素祭とする
禮物もし
鍋に
燒たる
物ならば
麥粉に
油を
和て
酵いれずに
作れる
者を
用ふべし
shall be
〔レビ記2章3節〕3 素祭の
餘はアロンとその
子等に
歸すべし
是はヱホバに
献る
火祭の
一にして
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記2章10節〕10 素祭の
餘はアロンとその
子等に
皈すべし
是はヱホバにさゝぐる
火祭の
一にして
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記5章13節〕13 斯祭司は
彼が
是等の
一を
犯して
獲たる
罪のために
贖をなすべし
然せば
彼は
赦されんその
殘餘は
素祭とひとしく
祭司に
歸すべし
〔レビ記6章16節〕16 その
遺󠄃餘はアロンとその
子等これを
食󠄃ふべし
即ち
酵をいれずして
之を
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
集會の
幕屋の
庭にて
之を
食󠄃ふべきなり~
(18) アロンの
子等の
男たる
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得べし
是はヱホバにたてまつる
火祭の
例にして
汝等が
代々永くまもるべき
者なり
凡てこれに
觸る
者は
聖󠄄なるべし
〔レビ記6章18節〕
〔コリント前書9章7節〕7 誰か
己の
財にて
兵卒を
務むる
者あらんや。
誰か
葡萄畑を
作りてその
果を
食󠄃はぬ
者あらんや。
誰か
群を
牧ひてその
乳󠄃を
飮まぬ
者あらんや。
〔コリント前書9章13節〕13 なんぢら
知らぬか、
聖󠄄なる
事を
務むる
者は
宮のものを
食󠄃し、
祭壇に
事ふる
者は
祭壇のものに
與るを。
〔ガラテヤ書6章6節〕6 御言を
敎へらるる
人は
敎ふる
人と
凡ての
善き
物を
共にせよ。
the meat
〔レビ記2章4節〕4 汝もし
爐に
燒たる
物をもて
素祭の
禮物となさんとせば
麥粉に
油を
和て
作れる
無酵菓子および
油を
抹たる
無酵煎餅を
用ふべし~
(7) 汝の
素祭とする
禮物もし
釜に
煮たる
物ならば
麥粉と
油をもて
作れる
者を
用ふべし 〔レビ記2章7節〕
〔民數紀略18章9節〕9 斯のごとく
至聖󠄄禮物の
中火にて
燒ざる
者は
汝に
歸すべし
即ちその
我に
獻る
諸の
禮物 素祭 罪祭 愆祭等みな
至聖󠄄くして
汝と
汝らの
子等に
歸すべし
〔エゼキエル書44章29節〕29 祭物および
罪祭愆祭の
物是等を
彼等食󠄃ふべし
凡てイスラエルの
中の
奉納󠄃物は
彼らに
歸す
凡そ素祭は油を和たる者も乾たる者もみなアロンの諸の子等に均く歸すべし
And every meat offering, mingled with oil, and dry, shall all the sons of Aaron have, one as much as another.
one as much
〔出エジプト記16章18節〕18 オメルをもてこれを
量るに
多く
斂めし
者にも
餘るところ
無く
少く
斂めし
者にも
足ぬところ
無りき
皆その
食󠄃ふところに
循ひてこれを
斂めたり
〔コリント後書8章14節〕14 即ち
今なんぢらの
餘るところは
彼らの
足らざるを
補ひ、
後また
彼らの
餘る
所󠄃は
汝らの
足らざるを
補ひて
均しくなるに
至らんためなり。
ヱホバに献ぐべき酬恩祭の犧牲の例は是のごとし
And this is the law of the sacrifice of peace offerings, which he shall offer unto the LORD.
(Whole verse)
〔レビ記3章1節〕1 人もし
酬恩祭の
犧牲を
獻るに
當りて
牛をとりて
之を
獻るならば
牝牡にかゝはらずその
全󠄃き
者をヱホバの
前󠄃に
供ふべし~
(17) 汝等は
脂と
血を
食󠄃ふべからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃處において
代々永く
守るべき
例なり 〔レビ記3章17節〕
〔レビ記22章18節〕18 アロンとその
子等およびイスラエルの
一切の
子孫に
吿てこれに
言へ
凡そイスラエルにをる
外國の
人の
中願還󠄃の
禮物または
自意󠄃の
禮物をヱホバに
獻げて
燔祭となさんとする
者は~
(21) 凡て
願を
還󠄃さんとしまたは
自意󠄃の
禮物をなさんとして
牛あるひは
羊をもて
酬恩祭の
犧牲を
獻上る
者はその
受納󠄃らるゝやうに
全󠄃き
者を
取べし
其物には
何の
疵もあらしむべからざるなり 〔レビ記22章21節〕
〔エゼキエル書45章15節〕15 又󠄂イスラエルの
腴なる
地より
群二
百ごとに
一箇の
羊を
出して
素祭および
燔祭 酬恩祭の
物に
供へ
民の
罪を
贖ふことに
用ひしむべし
主ヱホバこれを
言ふ
若これを感謝のために献ぐるならば油を和たる無酵菓子と油をぬりたる無酵煎餅および麥粉に油をませて燒たる菓子をその感謝の犧牲にあはせて献ぐべし
If he offer it for a thanksgiving, then he shall offer with the sacrifice of thanksgiving unleavened cakes mingled with oil, and unleavened wafers anointed with oil, and cakes mingled with oil, of fine flour, fried.
a thanksgiving
〔レビ記22章29節〕29 汝ら
感謝の
犧牲をヱホバに
献ぐる
時は
汝らの
受納󠄃らるゝやうに
献ぐべし
〔歴代志略下29章31節〕31 時にヒゼキヤこたへて
言けるは
汝らすでにヱホバに
事へんために
身を
潔󠄄めたれば
進󠄃みよりてヱホバの
室に
犧牲および
感謝祭を
携へきたれと
會衆すなはち
犧牲および
感謝祭を
携へきたる
又󠄂志ある
者はみな
燔祭を
携ふ
〔歴代志略下33章16節〕16 ヱホバの
壇を
修復ひて
酬恩祭および
感謝祭をその
上に
献げユダに
命じてイスラエルの
神ヱホバに
事へしめたり
〔ネヘミヤ記12章43節〕43 斯してその
日みな
大なる
犧牲を
献げて
喜悅を
盡せり
其は
神かれらをして
大に
喜こび
樂ませたまひたればなり
婦󠄃女小兒までも
喜悅り
是をもてヱルサレムの
喜悅の
聲とほくまで
聞えわたりぬ
〔詩篇50章14節〕14 感謝のそなへものを
神にささげよ なんぢのちかひを
至上者につくのへ
〔詩篇50章23節〕23 感謝のそなへものを
獻るものは
我をあがむ おのれの
行爲をつつしむ
者にはわれ
神の
救をあらはさん
〔詩篇103章1節〕1 わが
靈魂よヱホバをほめまつれ わが
衷なるすべてのものよそのきよき
名をほめまつれ
〔詩篇107章8節〕8 願くはすべての
人はヱホバの
惠により
人の
子になしたまへる
奇しき
事跡によりてヱホバを
讃稱へんことを
〔詩篇107章21節〕21 願くはすべての
人ヱホバのめぐみにより
人の
子になしたまへる
奇しき
事跡によりてヱホバをほめたたへんことを
〔詩篇107章22節〕22 かれらは
感謝のそなへものをささげ
喜びうたひてその
事跡をいひあらはすべし
〔エレミヤ記33章11節〕11 再び
欣喜の
聲 歡樂の
聲 新娶者の
聲 新婦󠄃の
聲および
萬軍のヱホバをあがめよヱホバは
善にしてその
矜恤は
窮なしといひて
其感謝の
祭物をヱホバの
室に
携ふる
者の
聲聞ゆべし
蓋われこの
地の
俘囚人を
返󠄄らしめて
初のごとくになすべければなりヱホバ
之をいひたまふ
〔ホセア書14章2節〕2 汝ら
言詞をたづさへ
來りヱホバに
歸りていへ
諸の
不義は
赦して
善ところを
受納󠄃れたまへ
斯て
我らは
唇をもて
牛のごとくに
汝に
献げん
〔ルカ傳17章18節〕18 この
他國人のほかは、
神に
榮光を
歸せんとて
歸りきたる
者なきか』
〔ロマ書1章21節〕21 神を
知りつつも
尙これを
神として
崇めず、
感謝せず、その
念は
虛しく、その
愚なる
心は
暗󠄃くなれり。
〔コリント後書9章11節〕11 汝らは
一切に
富みて
吝みなく
施すことを
得、かくて
我らの
事により
人々、
神に
感謝するに
至るなり。~
(15) 言ひ
盡しがたき
神の
賜物につきて
感謝す。 〔コリント後書9章15節〕
〔エペソ書5章20節〕20 凡ての
事に
就きて
常に
我らの
主イエス・キリストの
名によりて
父󠄃なる
神に
感謝し、
〔ヘブル書13章15節〕15 此の
故に
我らイエスによりて
常に
讃美の
供物を
神に
献ぐべし、
乃ちその
御名を
頌むる
口唇の
果なり。
〔ペテロ前書2章5節〕5 なんぢら
彼にきたり、
活ける
石のごとく
建られて
靈の
家となれ。これ
潔󠄄き
祭司となり、イエス・キリストに
由りて
神に
喜ばるる
靈の
犧牲を
献げん
爲なり。
unleavened wafers
〔レビ記2章4節〕4 汝もし
爐に
燒たる
物をもて
素祭の
禮物となさんとせば
麥粉に
油を
和て
作れる
無酵菓子および
油を
抹たる
無酵煎餅を
用ふべし
〔レビ記6章16節〕16 その
遺󠄃餘はアロンとその
子等これを
食󠄃ふべし
即ち
酵をいれずして
之を
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
集會の
幕屋の
庭にて
之を
食󠄃ふべきなり
〔民數紀略6章15節〕15 また
無酵パン
一筐 麥粉に
油を
和て
作れる
菓子 油を
塗たる
酵いれぬ
煎餅およびその
素祭と
灌祭の
物を
持きたるべし
その菓子の外にまた有酵パンを酬恩祭なる感謝の犧牲にあはせてその禮物に供ふべし
Besides the cakes, he shall offer for his offering leavened bread with the sacrifice of thanksgiving of his peace offerings.
leavened
〔レビ記23章17節〕17 また
汝らの
居所󠄃より十
分󠄃の二をもてつくりたるパン
二箇を
携へきたりて
搖べし
是は
麥粉にてつくり
酵をいれて
燒べし
是初穗をヱホバにさゝぐる
者なり
〔アモス書4章5節〕5 酵いれたる
者を
感謝祭に
獻げ
願意󠄃よりする
禮物を
召てこれを
吿示せ イスラエルの
子孫よ
汝らは
斯するを
好むなりと
主ヱホバ
言たまふ
〔マタイ傳13章33節〕33 また
他の
譬を
語りたまふ『
天國はパンだねのごとし、
女これを
取りて、
三斗の
粉の
中に
入るれば、
悉く
脹れいだすなり』
〔テモテ前書4章4節〕4 神の
造󠄃り
給へる
物はみな
善し、
感謝して
受くる
時は
棄つべき
物なし。
即ちこの全󠄃體の禮物の中より一箇宛を取りヱホバにさゝげて擧祭となすべし是は酬恩祭の血を灑ぐところの祭司に歸すべきなり
And of it he shall offer one out of the whole oblation for an heave offering unto the LORD, and it shall be the priest's that sprinkleth the blood of the peace offerings.
an heave
〔出エジプト記29章27節〕27 汝その
搖ところの
搖祭の
物の
胸およびその
擧るところの
擧祭の
物の
腿すなはちアロンとその
子等の
任職の
牡山羊の
胸と
腿を
聖󠄄別つべし
〔出エジプト記29章28節〕28 是はアロンとその
子等に
歸すべしイスラエルの
子孫永くこの
例を
守るべきなり
是はイスラエルの
子孫が
酬恩祭の
犧牲の
中よりとるところの
擧祭にしてヱホバになすところの
擧祭なり
〔民數紀略15章19節〕19 その
地の
食󠄃物を
食󠄃ふにあたりて
汝ら
擧祭をヱホバにさゝぐべし~
(21) 汝ら
代々その
麥粉の
初をもて
擧祭をヱホバにたてまつるべし
〔民數紀略15章21節〕
〔民數紀略18章24節〕24 イスラエルの
子孫が
十に
一を
取り
擧祭としてヱホバに
獻るところの
物を
我レビ
人に
與へてその
產業となさしむるが
故に
我かれらにつきて
言り
彼等はイスラエルの
子孫の
中に
產業の
地を
得べからずと
~
(28) 此のごとく
汝等もまたイスラエルの
子孫より
受る
一切の
什一の
物の
中よりヱホバに
擧祭を
獻げそのヱホバの
擧祭を
祭司アロンに
與ふべし 〔民數紀略18章28節〕
〔民數紀略31章29節〕29 即ち
彼らの
一半󠄃より
之をとりヱホバの
擧祭として
祭司エレアザルに
與へよ
〔民數紀略31章41節〕41 モーセその
貢すなはちヱホバの
擧祭なる
者を
祭司エレアザルに
與へたりヱホバのモーセに
命じたまへる
如し
the priest's
〔レビ記6章26節〕26 罪のために
之をさゝぐるところの
祭司これを
食󠄃ふべし
即ち
集會の
幕屋の
庭において
聖󠄄所󠄃に
之を
食󠄃ふべし
〔民數紀略18章8節〕8 ヱホバ
又󠄂アロンに
言たまはく
我イスラエルの
子孫の
諸の
聖󠄄禮物の
中我に
擧祭とするところの
者をもて
汝に
賜ひて
得さす
即ち
我これを
汝と
汝の
子等にあたへてその
分󠄃となさしめ
是を
永く
例となす~
(11) 汝に
歸すべき
物は
是なり
即ちイスラエルの
子孫の
献る
擧祭と
搖祭の
物我これを
汝と
汝の
男子と
女子に
與へ
是を
永く
例となす
汝の
家の
者の
中潔󠄄き
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得るなり 〔民數紀略18章11節〕
〔民數紀略18章19節〕19 イスラエルの
子孫がヱホバに
獻て
擧祭とする
所󠄃の
聖󠄄物はみな
我これを
汝と
汝の
男子女子に
與へこれを
永く
例となす
是はヱホバの
前󠄃において
汝と
汝の
子孫に
對する
鹽の
契約にして
變らざる
者なり
〔民數紀略18章26節〕26 汝かくレビ
人に
吿て
之に
言べし
我がイスラエルの
子孫より
取て
汝等に
與へて
產業となさしむるその
什一の
物を
汝ら
之より
受る
時はその
什一の
物の十
分󠄃の一を
獻てヱホバの
擧祭となすべし~
(32) 汝らその
嘉ところを
獻るに
於ては
之がために
罪を
負󠄅こと
有じ
汝らはイスラエルの
子孫の
聖󠄄別て
獻る
物を
汚すべからず
恐くは
汝ら
死ん 〔民數紀略18章32節〕
感謝のために献ぐる酬恩祭の犧牲の肉はこれを献げしその日の中に食󠄃ふべし少にても翌󠄃朝󠄃まで存しおくまじきなり
And the flesh of the sacrifice of his peace offerings for thanksgiving shall be eaten the same day that it is offered; he shall not leave any of it until the morning.
be eaten
2‹13 b58c003v013 〔ヘブル書3章13節〕›~‹15 b58c003v015 〔ヘブル書3章15節〕›
he shall not
その犧牲の禮物もし願還󠄃かまたは自意󠄃の禮物ならばその犧牲をさゝげし日にこれを食󠄃ふべしその殘餘はまた明日これを食󠄃ふことを得るなり
But if the sacrifice of his offering be a vow, or a voluntary offering, it shall be eaten the same day that he offereth his sacrifice: and on the morrow also the remainder of it shall be eaten:
a voluntary
〔レビ記22章23節〕23 牛あるひは
羊の
成餘れる
所󠄃または
成足ざる
所󠄃ある
者は
汝らこれを
自意󠄃の
禮物には
用ふるも
宜し
然ど
願還󠄃においては
是は
受納󠄃らるることなかるべし
〔レビ記22章29節〕29 汝ら
感謝の
犧牲をヱホバに
献ぐる
時は
汝らの
受納󠄃らるゝやうに
献ぐべし
〔申命記12章6節〕6 汝らの
燔祭と
犧牲汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭汝らの
願還󠄃と
自意󠄃の
禮物および
汝らの
牛羊の
首出等を
汝ら
其處に
携へ
詣り
〔エゼキエル書46章12節〕12 君もし
自ら
好んでヱホバに
燔祭を
備へんとし
又󠄂は
自ら
好んで
酬恩祭を
備へんとせば
彼のために
東向の
門を
開くべし
彼は
安息日に
爲ごとくその
燔祭と
酬恩祭を
備ふべし
又󠄂彼が
出たる
時はその
出たる
後に
門を
閉べし
also the
〔レビ記19章5節〕5 汝等酬恩祭の
犧牲をヱホバにさゝぐる
時はその
受納󠄃らるるやうに
献ぐべし~
(8) 之を
食󠄃ふ
者はヱホバの
聖󠄄物を
汚すによりてその
罰を
蒙むるべし
即ちその
人は
民の
中より
絕さられん
〔レビ記19章8節〕
be a vow
〔レビ記22章18節〕18 アロンとその
子等およびイスラエルの
一切の
子孫に
吿てこれに
言へ
凡そイスラエルにをる
外國の
人の
中願還󠄃の
禮物または
自意󠄃の
禮物をヱホバに
獻げて
燔祭となさんとする
者は~
(21) 凡て
願を
還󠄃さんとしまたは
自意󠄃の
禮物をなさんとして
牛あるひは
羊をもて
酬恩祭の
犧牲を
獻上る
者はその
受納󠄃らるゝやうに
全󠄃き
者を
取べし
其物には
何の
疵もあらしむべからざるなり 〔レビ記22章21節〕
〔レビ記23章38節〕38 この
外にヱホバの
諸安息日ありまた
外に
汝らの
献物ありまた
外に
汝らの
諸の
願還󠄃の
禮物ありまた
外に
汝らの
自意󠄃の
禮物あり
是みな
汝らがヱホバに
献る
者なり
〔民數紀略15章3節〕3 ヱホバに
火祭を
獻る
時すなはち
願を
還󠄃す
時期又󠄂は
自意󠄃の
禮物を
爲の
時期または
汝らの
節期にあたりて
牛あるひは
羊をもて
燔祭または
犧牲を
獻げてヱホバに
馨しき
香を
奉つる
時は
〔申命記12章6節〕6 汝らの
燔祭と
犧牲汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭汝らの
願還󠄃と
自意󠄃の
禮物および
汝らの
牛羊の
首出等を
汝ら
其處に
携へ
詣り
〔申命記12章11節〕11 汝らの
神ヱホバその
名を
置んために
一の
處を
擇びたまはん
汝ら
其處に
我が
命ずる
物を
都て
携へゆくべし
即ち
汝らの
燔祭と
犧牲と
汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭および
汝らがヱホバに
誓願をたてゝ
献んと
誓ひし
一切の
佳物とを
携へいたるべし
〔申命記12章17節〕17 汝の
穀物と
酒と
油の
什一および
汝の
牛羊の
首出ならびに
汝が
立し
誓願を
還󠄃すための
禮物と
汝の
自意󠄃の
禮物および
汝の
手の
擧祭の
品は
汝これを
汝の
門の
內に
食󠄃ふべからず
〔申命記12章26節〕26 唯汝の
献げたる
聖󠄄物と
誓願の
物とはこれをヱホバの
擇びたまふ
處に
携へゆくべし
〔詩篇66章13節〕13 -14 われ
燔祭をもてなんぢの
家にゆかん
迫󠄃りくるしみたるときにわが
口唇のいひいでわが
口ののべし
誓をなんぢに
償はん
〔ナホム書1章15節〕15 嘉音󠄃信を
傳ふる
者の
脚山の
上に
見ゆ
彼平󠄃安を
宣ぶ ユダよ
汝の
節󠄄筵を
行ひ
汝の
誓願を
果せ
邪曲なる
者重て
汝の
中を
通󠄃らざるべし
彼は
全󠄃く
絕る
但しその犧牲の肉の殘餘は第三日にいたらば火に焚べし
But the remainder of the flesh of the sacrifice on the third day shall be burnt with fire.
burnt
〔出エジプト記12章10節〕10 其を
明朝󠄃まで
殘しおくなかれ
其明朝󠄃まで
殘れる
者は
火にて
燒つくすべし
〔出エジプト記29章14節〕14 但しその
牡牛の
肉とその
皮および
糞は
營の
外にて
火に
燒べし
是は
罪祭なり
〔レビ記6章22節〕22 アロンの
子等の
中膏をそゝがれて
彼に
繼で
祭司となる
者はこれを
献ぐべし
斯はヱホバに
對して
永く
守るべき
例なり
是は
全󠄃く
焚つくすべし
〔レビ記6章23節〕23 凡て
祭司の
素祭はみな
全󠄃く
焚つくすべし
食󠄃ふべからざるなり
〔レビ記10章16節〕16 斯てモーセ
罪祭の
山羊を
尋󠄃ね
索めけるに
旣にこれを
燬たりしかばアロンの
遺󠄃れる
子等エレアザルとイタマルにむかひてモーセ
怒を
發し
言けるは
on the third
〔創世記22章4節〕4 三日におよびてアブラハム
目を
擧て
遙に
其處を
見たり
〔出エジプト記19章11節〕11 準備をなして
三日を
待て
其は
第三日にヱホバ
全󠄃體の
民の
目の
前󠄃にてシナイ
山に
降ればなり
〔レビ記19章7節〕7 もし
第三日に
少にても
之を
食󠄃ふことあらば
是は
憎むべき
物となりて
受納󠄃られざるべし
〔ホセア書6章2節〕2 ヱホバは
二日ののちわれらむ
活かへし
三日にわれらを
起󠄃せたまはん
我らその
前󠄃にて
生ん
若その酬恩祭の犧牲の肉を第三日に少にても食󠄃ふことをなさば其は受納󠄃られずまた禮物と算らるゝことなくして反て憎むべき者とならん是を食󠄃ふ者その罪を任べし
And if any of the flesh of the sacrifice of his peace offerings be eaten at all on the third day, it shall not be accepted, neither shall it be imputed unto him that offereth it: it shall be an abomination, and the soul that eateth of it shall bear his iniquity.
an abomination
〔レビ記11章10節〕10 凡て
水に
動く
者凡て
水に
生る
者即ち
凡て
海河にある
者にして
翅と
鱗なき
者は
是汝等には
忌はしき
者なり
〔レビ記11章11節〕11 是等は
汝等には
忌はしき
者なり
汝等その
肉を
食󠄃ふべからずまたその
死體をば
忌はしき
者となすべし
〔レビ記11章41節〕41 地の
上に
匍ところの
諸の
匍行物は
忌べき
者なり
食󠄃ふべからず
〔イザヤ書1章11節〕11 ヱホバ
言たまはくなんぢらが
獻ぐるおほくの
犧牲はわれに
何の
益あらんや
我はをひつじの
燔祭とこえたるけものの
膏とにあけり われは
牡牛あるひは
小羊あるひは
牡山羊の
血をよろこばず~
(14) わが
心はなんぢらの
新月と
節󠄄會とをきらふ
是わが
重荷なり われ
負󠄅にうみたり 〔イザヤ書1章14節〕
〔イザヤ書65章4節〕4 墓のあひだにすわり
隱密なる
處にやどり
猪の
肉をくらひ
憎むべきものの
羮をその
器皿にもりて
〔イザヤ書66章3節〕3 牛をほふるものは
人をころす
者のごとく
羔を
犧牲とするものは
狗をくびりころす
者のごとく
祭物をささぐるものは
豕の
血をささぐる
者のごとく
香をたくものは
偶像をほむる
者のごとし
彼等はおのが
途󠄃をえらみその
心ににくむべき
者をたのしみとせり
〔ルカ傳16章15節〕15 イエス
彼らに
言ひ
給ふ『なんぢらは
人のまへに
己を
義とする
者なり。
然れど
神は
汝らの
心を
知りたまふ。
人のなかに
尊󠄅ばるる
者は、
神のまへに
憎まるる
者なり。
be imputed
〔民數紀略18章27節〕27 汝等の
擧祭の
物品は
禾場よりたてまつる
穀物の
如く
酒醡の
內よりたてまつる
酒のごとくに
見做れん
〔ロマ書4章11節〕11 而して
無割󠄅禮のときの
信仰によれる
義の
印として
割󠄅禮の
徽を
受けたり、これ
無割󠄅禮にして
信ずる
凡ての
者の
義と
認󠄃められん
爲に、その
父󠄃となり、
bear
〔レビ記5章17節〕17 人もし
罪を
犯しヱホバの
誡命の
爲べからざる
者の
一を
爲すことあらば
假令これを
知ざるも
尙罪ありその
罪を
任べきなり
〔レビ記10章17節〕17 罪祭の
牲は
至聖󠄄かるに
汝等なんぞ
之を
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ざりしや
是は
汝等をして
會衆の
罪を
任て
彼等のためにヱホバのまへに
贖をなさしめんとて
汝等に
賜ふ
者たるなり
〔レビ記17章16節〕16 その
人もし
洗ふことをせずまたその
身を
水に
滌がずばその
罪を
任べし
〔レビ記19章7節〕7 もし
第三日に
少にても
之を
食󠄃ふことあらば
是は
憎むべき
物となりて
受納󠄃られざるべし
〔レビ記19章8節〕8 之を
食󠄃ふ
者はヱホバの
聖󠄄物を
汚すによりてその
罰を
蒙むるべし
即ちその
人は
民の
中より
絕さられん
〔レビ記20章17節〕17 人もしその
姉妹すなはちその
父󠄃の
女子あるひは
母の
女子を
取りて
此は
彼の
陰所󠄃を
見彼は
此の
陰所󠄃を
見なば
是恥べき
事をなすなりその
民の
子孫の
前󠄃にてその
二人を
絕べし
彼その
姉妹と
淫したればその
罪を
任べきなり
〔レビ記20章19節〕19 汝の
母の
姉妹または
汝の
父󠄃の
姉妹の
陰所󠄃を
露すべからず
斯する
時はその
骨肉の
親たる
者の
陰所󠄃をあらはすなれば
二人ともにその
罪を
任べきなり
〔レビ記22章16節〕16 その
聖󠄄物を
食󠄃ふ
者にはその
愆の
罰をかうむらしむべし
其は
我ヱホバこれを
聖󠄄すればなり
〔イザヤ書53章11節〕11 かれは
己がたましひの
煩勞をみて
心たらはん わが
義しき
僕はその
知識によりておほくの
人を
義とし
又󠄂かれらの
不義をおはん
〔イザヤ書53章12節〕12 このゆゑに
我かれをして
大なるものとともに
物をわかち
取しめん かれは
强きものとともに
掠物をわかちとるべし
彼はおのが
靈魂をかたぶけて
死にいたらしめ
愆あるものとともに
數へられたればなり
彼はおほくの
人の
罪をおひ
愆あるものの
爲にとりなしをなせり
〔エゼキエル書18章20節〕20 罪を
犯せる
靈魂は
死べし
子は
父󠄃の
惡を
負󠄅ず
父󠄃は
子の
惡を
負󠄅ざるなり
義人の
義はその
人に
歸し
惡人の
惡はその
人に
歸すべし
〔ヘブル書9章28節〕28 キリストも
亦おほくの
人の
罪を
負󠄅はんが
爲に
一たび
献げられ、
復罪を
負󠄅ふことなく、
己を
待望󠄇む
者に
再び
現れて
救を
得させ
給ふべし。
〔ペテロ前書2章24節〕24 木の
上に
懸りて、みづから
我らの
罪を
己が
身に
負󠄅ひ
給へり。これ
我らが
罪に
就きて
死に、
義に
就きて
生きん
爲なり。
汝らは
彼の
傷によりて
癒󠄄されたり。
it shall
〔レビ記10章19節〕19 アロン、モーセに
言けるは
今日彼等その
罪祭と
燔祭をヱホバの
前󠄃に
献げしが
斯る
事我身に
臨めり
今日もし
我罪祭の
牲を
食󠄃はゞヱホバこれを
善と
觀たまふや
〔レビ記19章7節〕7 もし
第三日に
少にても
之を
食󠄃ふことあらば
是は
憎むべき
物となりて
受納󠄃られざるべし
〔レビ記19章8節〕8 之を
食󠄃ふ
者はヱホバの
聖󠄄物を
汚すによりてその
罰を
蒙むるべし
即ちその
人は
民の
中より
絕さられん
〔レビ記22章23節〕23 牛あるひは
羊の
成餘れる
所󠄃または
成足ざる
所󠄃ある
者は
汝らこれを
自意󠄃の
禮物には
用ふるも
宜し
然ど
願還󠄃においては
是は
受納󠄃らるることなかるべし
〔レビ記22章25節〕25 汝らまた
異邦人の
手よりも
是等の
物を
受て
神の
食󠄃に
供ふることを
爲べからず
其は
是等は
缺あり
疵ある
者なるに
因て
汝らのために
受納󠄃らるゝことあらざればなり
〔エレミヤ記14章10節〕10 ヱホバこの
民にかくいひたまへり
彼らかく
好んでさまよひ
其足を
禁めざればヱホバ
彼らを
悅ばずいまその
愆をおぼえ
其罪を
罰すべし
〔エレミヤ記14章12節〕12 彼ら
斷食󠄃するとも
我その
呼龥をきかず
燔祭と
素祭を
獻るとも
我これをうけず
却てわれ
劍と
饑饉と
疫病をもて
彼らを
滅すべし
〔ホセア書8章13節〕13 かれらは
我に
献ふべき
物を
献ふれども
只肉をそなへて
己みづから
之を
食󠄃ふヱホバは
之を
納󠄃たまはず
今かれらの
愆を
記え
彼らの
罪を
罰したまはん
彼らはエジプトに
歸るべし
〔アモス書5章22節〕22 汝ら
我に
燔祭または
素祭を
獻ぐるとも
我之を
受納󠄃れじ
汝らの
肥たる
犢の
感謝祭は
我これを
顧󠄃みじ
〔マラキ書1章10節〕10 汝らがわが
壇の
上にいたづらに
火をたくこと
無らんために
汝らの
中一人扉を
閉づる
者あらまほし われ
汝らを
悅ばず
又󠄂なんぢらの
手より
獻物を
受じと
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔マラキ書1章13節〕13 なんぢらは
又󠄂如何に
煩勞しきことにあらずやといひ
且これを
藐視たり
萬軍のヱホバこれをいふ
又󠄂なんぢらは
奪ひし
物跛足たる
者病る
者を
携へ
來れり
汝らかく
獻物を
携へ
來ればわれ
之を
汝らの
手より
受べけんや ヱホバこれをいひ
給へり
その肉もし汚穢たる物にふるゝ事あらば食󠄃ふべからず火に焚べしその肉は淨き者みなこれを食󠄃ふことを得るなり
And the flesh that toucheth any unclean thing shall not be eaten; it shall be burnt with fire: and as for the flesh, all that be clean shall eat thereof.
(Whole verse)
〔レビ記11章24節〕24 これ
等はなんぢらを
汚すなり
凡て
是等の
者の
死體に
捫る
者は
晩まで
汚るべし~
(39) 汝等が
食󠄃ふところの
獸畜の
死たる
時はその
死體に
捫る
者は
晩まで
汚るべし 〔レビ記11章39節〕
〔民數紀略19章11節〕11 人の
死屍に
捫る
者は
七日の
間汚る~
(16) 凡そ
刀劍にて
殺されたる
者または
死屍または
人の
骨または
墓等に
野の
表にて
捫る
者はみな
七日の
間汚るべし 〔民數紀略19章16節〕
〔ルカ傳11章41節〕41 唯その
內にある
物を
施せ。さらば、
一切の
物なんぢらの
爲に
潔󠄄くなるなり。
〔使徒行傳10章15節〕15 聲再びありて
言ふ『
神の
潔󠄄め
給ひし
物を、なんぢ
潔󠄄からずとすな』
〔使徒行傳10章28節〕28 『なんぢらの
知る
如く、ユダヤ
人たる
者の
外の
國人と
交りまた
近󠄃づくことは、
律法に
適󠄄はぬ
所󠄃なり、
然れど
神は、
何人をも
穢れたるもの
潔󠄄からぬ
者と
言ふまじきことを
我に
示したまへり。
〔ロマ書14章14節〕14 われ
如何なる
物も
自ら
潔󠄄からぬ
事なきを
主イエスに
在りて
知り、かつ
確く
信ず。ただ
潔󠄄からずと
思ふ
人にのみ
潔󠄄からぬなり。
〔ロマ書14章20節〕20 なんぢ
食󠄃物のために
神の
御業を
毀つな。
凡ての
物は
潔󠄄し、されど
之を
食󠄃ひて
人を
躓かする
者には
惡とならん。
〔コリント後書6章17節〕17 この
故に 『
主いひ
給ふ、 「
汝等かれらの
中より
出で、
之を
離れ、
穢れたる
者に
觸るなかれ」と。 さらば
我なんぢらを
受け、
〔テトス書1章15節〕15 潔󠄄き
人には
凡ての
物きよく、
汚れたる
人と
不信者とには
一つとして
潔󠄄き
物なし、
彼らは
旣に
心も
良心も
汚れたり。
若その身に汚穢ある人ヱホバに屬する酬恩祭の犧牲の肉を食󠄃はゞその人はその民の中より絕るべし
But the soul that eateth of the flesh of the sacrifice of peace offerings, that pertain unto the LORD, having his uncleanness upon him, even that soul shall be cut off from his people.
having
〔レビ記15章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿て
言へ
凡そ
人その
肉に
流出あらばその
流出のために
汚るべし
〔レビ記15章3節〕3 その
流出に
由て
汚るゝこと
是のごとし
即ちその
肉の
流出したたるもその
肉の
流出滯ほるも
共にその
汚穢となるなり~
(33) その
不潔󠄄を
患ふ
婦󠄃女或は
男あるひは
女の
流出ある
者汚たる
婦󠄃女と
寢たる
者等に
關るところの
條例なり 〔レビ記15章33節〕
shall be
〔創世記17章14節〕14 割󠄅禮を
受ざる
男兒即ち
其陽の
皮を
割󠄅ざる
者は
我契約を
破るによりて
其人其民の
中より
絕るべし
また人もし人の汚穢あるひは汚たる獸畜あるひは忌しき汚たる物等都て汚穢に觸ることありながらヱホバに屬する酬恩祭の犧牲の肉を食󠄃はゞその人はその民の中より絕るべし
Moreover the soul that shall touch any unclean thing, as the uncleanness of man, or any unclean beast, or any abominable unclean thing, and eat of the flesh of the sacrifice of peace offerings, which pertain unto the LORD, even that soul shall be cut off from his people.
abominable
〔レビ記11章10節〕10 凡て
水に
動く
者凡て
水に
生る
者即ち
凡て
海河にある
者にして
翅と
鱗なき
者は
是汝等には
忌はしき
者なり~
(13) 鳥の
中に
汝等が
忌はしとすべき
者は
是なり
是をば
食󠄃ふべからず
是は
忌はしき
者なり
即ち
鵰 黄鷹鳶 〔レビ記11章13節〕
〔レビ記11章20節〕20 また
凡て
羽翼のありて
四爬にあるくところの
昆蟲は
汝等には
忌はしき
者なり
〔レビ記11章41節〕41 地の
上に
匍ところの
諸の
匍行物は
忌べき
者なり
食󠄃ふべからず
〔レビ記11章42節〕42 即ち
地に
匍ところの
諸の
匍行物の
中凡て
腹ばひ
行く
者四足にて
步く
者ならびに
多の
足を
有つ
者是等をば
汝等食󠄃ふべからず
是等は
忌べき
者たるなり
〔エゼキエル書4章14節〕14 是において
我いふ
嗚呼主ヱホバよわが
魂は
絕て
汚れし
事なし
我は
幼少時より
今にいたるまで
自ら
死し
者や
裂殺れし
者を
食󠄃ひし
事なし
又󠄂絕て
汚れたる
肉わが
口にいりしことなし
any unclean
〔レビ記11章24節〕24 これ
等はなんぢらを
汚すなり
凡て
是等の
者の
死體に
捫る
者は
晩まで
汚るべし~
(42) 即ち
地に
匍ところの
諸の
匍行物の
中凡て
腹ばひ
行く
者四足にて
步く
者ならびに
多の
足を
有つ
者是等をば
汝等食󠄃ふべからず
是等は
忌べき
者たるなり 〔レビ記11章42節〕
〔申命記14章7節〕7 但し
反蒭者と
蹄の
分󠄃れたる
者の
中汝らの
食󠄃ふべからざる
者は
是なり
即ち
駱駝 兎および
山鼠是らは
反蒭ども
蹄わかれざれば
汝らには
汚れたる
者なり
〔申命記14章8節〕8 また
豚是は
蹄わかるれども
反蒭ことをせざれば
汝らには
汚たる
者なり
汝ら
是等の
物の
肉を
食󠄃ふべからずまたその
死體に
捫るべからず
〔申命記14章10節〕10 凡て
翅と
鱗のあらざる
者は
汝らこれを
食󠄃ふべからず
是は
汝らには
汚たる
者なり
〔申命記14章12節〕12 但し
是等は
食󠄃ふべからず
即ち
鵰 黄鷹 鳶~
(20) 凡て
羽翼をもて
飛ところの
潔󠄄き
物は
汝らこれを
食󠄃ふべし
〔申命記14章20節〕
cut off
〔創世記17章14節〕14 割󠄅禮を
受ざる
男兒即ち
其陽の
皮を
割󠄅ざる
者は
我契約を
破るによりて
其人其民の
中より
絕るべし
〔出エジプト記12章15節〕15 七日の
間酵いれぬパンを
食󠄃ふべしその
首の
日にパン
酵を
汝等の
家より
除け
凡て
首の
日より
七日までに
酵入たるパンを
食󠄃ふ
人はイスラエルより
絕るべきなり
〔出エジプト記12章19節〕19 七日の
間なんぢらの
家にパン
酵をおくべからず
凡て
酵いれたる
物を
食󠄃ふ
人は
其異邦人たると
本國に
生れし
者たるとを
問ず
皆イスラエルの
聖󠄄會より
絕るべし
〔出エジプト記30章33節〕33 凡て
之に
等き
物を
製る
者凡てこれを
餘人につくる
者はその
民の
中より
絕るべし
~
(38) 凡て
是に
均き
者を
製りてこれを
嗅ぐ
者はその
民の
中より
絕るべし 〔出エジプト記30章38節〕
〔レビ記7章20節〕20 若その
身に
汚穢ある
人ヱホバに
屬する
酬恩祭の
犧牲の
肉を
食󠄃はゞその
人はその
民の
中より
絕るべし
〔レビ記7章25節〕25 人のヱホバに
火祭として
献ぐるところの
牲畜の
脂は
誰もこれを
食󠄃ふべからず
之を
食󠄃ふ
人はその
民の
中より
絕るべし
〔レビ記7章27節〕27 何の
血によらずこれを
食󠄃ふ
人あればその
人は
皆民の
中より
絕るべし
〔レビ記17章10節〕10 凡そイスラエルの
家の
人または
汝らの
中に
寄寓る
他國の
人の
中何の
血によらず
血を
食󠄃ふ
者あれば
我その
血を
食󠄃ふ
人にわが
面をむけて
攻めその
民の
中より
之を
斷さるべし
〔レビ記17章14節〕14 凡の
肉の
生命はその
血にして
是はすなはちその
魂たるなり
故に
我イスラエルの
子孫にいへりなんぢらは
何の
肉の
血をもくらふべからず
其は
一切の
肉の
生命はその
血なればなり
凡て
血をくらふものは
絕るべし
〔レビ記18章29節〕29 凡そこの
憎むべき
事等を
一にても
行ふ
者あれば
之を
行ふ
人はその
民の
中より
絕るべし
the uncleanness
〔レビ記5章2節〕2 人もし
汚穢たる
獸の
死體汚穢たる
家畜の
死體汚穢たる
昆蟲の
死體など
凡て
汚穢たる
物に
捫ることあらばその
事に
心づかざるもその
身は
汚れて
辜あり
〔レビ記5章3節〕3 もし
又󠄂心づかずして
人の
汚穢にふるゝ
事あらばその
人の
汚穢は
如何なる
汚穢にもあれその
之を
知るにいたる
時は
辜あり
〔レビ記15章1節〕1 ヱホバ、モーセとアロンに
吿て
言たまはく~
(33) その
不潔󠄄を
患ふ
婦󠄃女或は
男あるひは
女の
流出ある
者汚たる
婦󠄃女と
寢たる
者等に
關るところの
條例なり 〔レビ記15章33節〕
〔レビ記22章4節〕4 アロンの
子孫の
中癩病ある
者または
流出ある
者は
凡てその
潔󠄄くなるまで
聖󠄄物を
食󠄃ふべからずまた
死躰に
汚れたる
物に
捫れる
者または
精をもらせる
者
〔民數紀略19章11節〕11 人の
死屍に
捫る
者は
七日の
間汚る~
(16) 凡そ
刀劍にて
殺されたる
者または
死屍または
人の
骨または
墓等に
野の
表にて
捫る
者はみな
七日の
間汚るべし 〔民數紀略19章16節〕
ヱホバまたモーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
イスラエルの子孫に吿て言べし牛 羊 山羊の脂は都て汝等これを食󠄃ふべからず
Speak unto the children of Israel, saying, Ye shall eat no manner of fat, of ox, or of sheep, or of goat.
fat
1‹16 b43c003v016 〔ヨハネ傳3章16節〕›
〔レビ記3章16節〕16 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭として
奉つる
食󠄃物にして
馨しき
香たるなり
脂はみなヱホバに
歸すべし
〔レビ記3章17節〕17 汝等は
脂と
血を
食󠄃ふべからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃處において
代々永く
守るべき
例なり
〔レビ記4章8節〕8 またその
牡犢の
脂をことごとく
取て
罪祭に
用ふべし
即ち
臓腑を
裹むところの
油と
臓腑の
上の
一切の
脂~
(10) 之を
取には
酬恩祭の
犧牲の
牛より
取が
如くすべし
而して
祭司これを
燔祭の
壇の
上に
焚べし 〔レビ記4章10節〕
〔レビ記17章6節〕6 然る
時は
祭司その
血を
集會の
幕屋の
門なるヱホバの
壇にそゝぎまたその
脂を
馨しき
香のために
焚てヱホバに
奉つるべし
〔申命記32章38節〕38 即ちその
犧牲の
膏油を
食󠄃ひその
灌祭の
酒を
飮たる
者は
何處にをるや
其等をして
起󠄃て
汝らを
助けしめ
汝らを
護しめよ
〔サムエル前書2章15節〕15 脂をやく
前󠄃にも
亦祭司のしもべ
來り
祭物をささぐる
人にいふ
祭司のために
燒くべき
肉をあたへよ
祭司は
汝より
烹たる
肉を
受けず
生腥の
肉をこのむと~
(17) 故に
其壯者の
罪ヱホバのまへに
甚だ
大なりそは
人々ヱホバに
祭物をささぐることをいとひたればなり
〔サムエル前書2章17節〕
〔サムエル前書2章29節〕29 なんぞわが
命ぜし
犧牲と
禮物を
汝の
家にてふみつくるや
何ぞ
我よりもなんぢの
子をたふとみわが
民イスラエルの
諸の
祭物の
最も
嘉きところをもて
己を
肥すや
〔ヨハネ傳3章17節〕17 神その
子を
世に
遣󠄃したまへるは、
世を
審かん
爲にあらず、
彼によりて
世の
救はれん
爲なり。
〔使徒行傳28章27節〕27 この
民の
心は
鈍く、
耳は
聞くに
懶く、
目は
閉ぢたればなり。 これ
目にて
見、
耳にて
聞き、
心にて
悟り、
飜へりて
我に
醫さるる
事なからん
爲なり」
〔ロマ書8章13節〕13 汝等もし
肉に
從ひて
活きなば、
死なん。もし
靈によりて
體の
行爲を
殺さば
活くべし。
〔ロマ書13章13節〕13 晝のごとく
正しく
步みて
宴樂・
醉酒に、
淫樂・
好色に、
爭鬪・
嫉妬に
步むべきに
非ず。
自ら死たる獸畜の脂および裂ころされし獸畜の脂は諸般の事に用ふるを得れどもこれを食󠄃ふことは絕てなすべからず
And the fat of the beast that dieth of itself, and the fat of that which is torn with beasts, may be used in any other use: but ye shall in no wise eat of it.
beast
〔出エジプト記22章31節〕31 汝等は
我の
聖󠄄民となるべし
汝らは
野にて
獸に
裂れし
者の
肉を
食󠄃ふべからず
汝らこれを
犬に
投與ふべし
〔レビ記17章15節〕15 およそ
自ら
死たる
物または
裂ころされし
物をくらふ
人はなんぢらの
國の
者にもあれ
他國の
者にもあれその
衣服󠄃をあらひ
水に
身をそゝぐべしその
身は
晩までけがるゝなりその
後は
潔󠄄し
〔レビ記22章8節〕8 自ら
死たる
物または
裂ころされし
者を
食󠄃ひて
之をもて
身を
汚すべからず
我はヱホバなり
〔申命記14章21節〕21 凡そ
自ら
死たる
者は
汝ら
食󠄃ふべからず
汝の
門の
內にをる
他國の
人に
之を
與へて
食󠄃しむべし
又󠄂これを
異邦人に
賣も
可し
汝は
汝の
神ヱホバの
聖󠄄民なればなり
汝山羊羔をその
母の
乳󠄃にて
煮べからず
〔エゼキエル書4章14節〕14 是において
我いふ
嗚呼主ヱホバよわが
魂は
絕て
汚れし
事なし
我は
幼少時より
今にいたるまで
自ら
死し
者や
裂殺れし
者を
食󠄃ひし
事なし
又󠄂絕て
汚れたる
肉わが
口にいりしことなし
〔エゼキエル書44章31節〕31 鳥にもあれ
獸にもあれ
凡て
自ら
死にたる
者又󠄂は
裂ころされし
者をば
祭司たる
者食󠄃ふべからず
人のヱホバに火祭として献ぐるところの牲畜の脂は誰もこれを食󠄃ふべからず之を食󠄃ふ人はその民の中より絕るべし
For whosoever eateth the fat of the beast, of which men offer an offering made by fire unto the LORD, even the soul that eateth it shall be cut off from his people.
shall be cut off
〔レビ記7章21節〕21 また
人もし
人の
汚穢あるひは
汚たる
獸畜あるひは
忌しき
汚たる
物等都て
汚穢に
觸ることありながらヱホバに
屬する
酬恩祭の
犧牲の
肉を
食󠄃はゞその
人はその
民の
中より
絕るべし
また汝等はその一切の住󠄃處において鳥獸の血を決して食󠄃ふべからず
Moreover ye shall eat no manner of blood, whether it be of fowl or of beast, in any of your dwellings.
ye shall eat
〔創世記9章4節〕4 然ど
肉を
其生命なる
其血のまゝに
食󠄃ふべからず
〔レビ記3章17節〕17 汝等は
脂と
血を
食󠄃ふべからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃處において
代々永く
守るべき
例なり
〔レビ記17章10節〕10 凡そイスラエルの
家の
人または
汝らの
中に
寄寓る
他國の
人の
中何の
血によらず
血を
食󠄃ふ
者あれば
我その
血を
食󠄃ふ
人にわが
面をむけて
攻めその
民の
中より
之を
斷さるべし~
(14) 凡の
肉の
生命はその
血にして
是はすなはちその
魂たるなり
故に
我イスラエルの
子孫にいへりなんぢらは
何の
肉の
血をもくらふべからず
其は
一切の
肉の
生命はその
血なればなり
凡て
血をくらふものは
絕るべし 〔レビ記17章14節〕
〔サムエル前書14章33節〕33 人々サウルにつげていひけるは
民肉を
血のままに
食󠄃ひて
罪をヱホバにをかすとサウルいひけるは
汝ら
背けり
直ちにわがもとに
大石をまろばしきたれ
〔サムエル前書14章34節〕34 サウルまたいひけるは
汝らわかれて
民のうちにいりていへ
人各其牛と
各其羊をわがもとに
引ききたり
此處にてころしくらへ
血のままにくらひて
罪をヱホバに
犯すなかれと
此において
民おのおのこの
夜其牛を
手にひききたりて
之をかしこにころせり
〔エゼキエル書33章25節〕25 是故に
汝かれらに
言ふべし
主ヱホバかく
言ふ
汝らは
血のままに
食󠄃ひ
汝らの
偶像を
仰ぎ
且血を
流すなれば
尙此地を
有つべけんや
〔ヨハネ傳6章53節〕53 イエス
言ひ
給ふ『まことに
誠に、なんぢらに
吿ぐ、
人の
子の
肉を
食󠄃はず、その
血を
飮まずば、
汝らに
生命なし。
〔使徒行傳15章20節〕20 ただ
書き
贈りて、
偶像に
穢されたる
物と
淫行と
絞殺したる
物と
血とを
避󠄃けしむべし。
〔使徒行傳15章29節〕29 即ち
偶像に
獻げたる
物と
血と
絞殺したる
物と
淫行とを
避󠄃くべき
事なり、
汝等これを
愼まば
善し。なんぢら
健かなれ』
〔エペソ書1章7節〕7 我らは
彼にありて
恩惠の
富に
隨ひ、その
血に
賴りて
贖罪、すなはち
罪の
赦を
得たり。
〔テモテ前書4章4節〕4 神の
造󠄃り
給へる
物はみな
善し、
感謝して
受くる
時は
棄つべき
物なし。
何の血によらずこれを食󠄃ふ人あればその人は皆民の中より絕るべし
Whatsoever soul it be that eateth any manner of blood, even that soul shall be cut off from his people.
shall be
無し
that soul
〔レビ記7章20節〕20 若その
身に
汚穢ある
人ヱホバに
屬する
酬恩祭の
犧牲の
肉を
食󠄃はゞその
人はその
民の
中より
絕るべし
〔レビ記7章21節〕21 また
人もし
人の
汚穢あるひは
汚たる
獸畜あるひは
忌しき
汚たる
物等都て
汚穢に
觸ることありながらヱホバに
屬する
酬恩祭の
犧牲の
肉を
食󠄃はゞその
人はその
民の
中より
絕るべし
〔レビ記7章25節〕25 人のヱホバに
火祭として
献ぐるところの
牲畜の
脂は
誰もこれを
食󠄃ふべからず
之を
食󠄃ふ
人はその
民の
中より
絕るべし
〔ヘブル書10章29節〕29 まして
神の
子を
蹈みつけ、
己が
潔󠄄められし
契󠄅約の
血を
潔󠄄からずとなし、
恩惠の
御靈を
侮る
者の
受くべき
罰の
重きこと
如何許とおもふか。
ヱホバ、モーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
イスラエルの子孫に吿て言べし酬恩祭の犧牲をヱホバに献ぐる者はその酬恩祭の犧牲の中よりその禮物を取てヱホバにたづさへ來るべし
Speak unto the children of Israel, saying, He that offereth the sacrifice of his peace offerings unto the LORD shall bring his oblation unto the LORD of the sacrifice of his peace offerings.
(Whole verse)
〔レビ記3章1節〕1 人もし
酬恩祭の
犧牲を
獻るに
當りて
牛をとりて
之を
獻るならば
牝牡にかゝはらずその
全󠄃き
者をヱホバの
前󠄃に
供ふべし~
(17) 汝等は
脂と
血を
食󠄃ふべからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃處において
代々永く
守るべき
例なり 〔レビ記3章17節〕
〔コロサイ書1章20節〕20 その
十字架の
血によりて
平󠄃和をなし、
或は
地にあるもの、
或は
天にあるもの、
萬の
物をして
己と
和がしむるを
善しとし
給ひたればなり。
〔ヨハネ第一書1章7節〕7 もし
神の
光のうちに
在すごとく
光のうちを
步まば、
我ら
互に
交際を
得、また
其の
子イエスの
血、すべての
罪より
我らを
潔󠄄む。
ヱホバの火祭はその人手づからこれを携へきたるべし即ちその脂と胸とをたづさへ來りその胸をヱホバの前󠄃に搖て搖祭となすべし
His own hands shall bring the offerings of the LORD made by fire, the fat with the breast, it shall he bring, that the breast may be waved for a wave offering before the LORD.
own hands
〔レビ記3章3節〕3 彼はまたその
酬恩祭の
犧牲の
中よりして
火祭をヱホバに
献べし
即ち
臓腑を
裹むところの
脂と
臓腑の
上の
一切の
脂
〔レビ記3章4節〕4 および
二箇の
腎とその
上の
脂の
腰の
兩傍にある
者ならびに
肝の
上の
網膜の
腎の
上に
達󠄃る
者を
取べし
〔レビ記3章9節〕9 彼その
酬恩祭の
犧牲の
中よりして
火祭をヱホバに
献べし
即ちその
脂をとりその
尾を
脊骨より
全󠄃く
斷きりまた
臓腑を
裹ところの
脂と
臓腑の
上の
一切の
脂
〔レビ記3章14節〕14 彼またその
中よりして
禮物をとりヱホバに
火祭をささぐべしすなはち
臓腑を
裹むところの
脂と
臓腑の
上のすべての
脂
〔詩篇110章3節〕3 なんぢのいきほひの
日になんぢの
民は
聖󠄄なるうるはしき
衣をつけ
心よりよろこびて
己をささげん なんぢは
朝󠄃の
胎よりいづる
壯きものの
露をもてり
〔ヨハネ傳10章18節〕18 人これを
我より
取るにあらず、
我みづから
捨つるなり。
我は
之をすつる
權あり、
復これを
得る
權あり、
我この
命令をわが
父󠄃より
受けたり』
〔コリント後書8章12節〕12 人もし
志望󠄇あらば
其の
有たぬ
所󠄃に
由るにあらず、
其の
有つ
所󠄃に
由りて
嘉納󠄃せらるるなり。
with the breast
〔出エジプト記29章24節〕24 汝これらを
悉くアロンの
手と
其子等の
手に
授けこれを
搖てヱホバに
搖祭となすべし~
(28) 是はアロンとその
子等に
歸すべしイスラエルの
子孫永くこの
例を
守るべきなり
是はイスラエルの
子孫が
酬恩祭の
犧牲の
中よりとるところの
擧祭にしてヱホバになすところの
擧祭なり
〔出エジプト記29章28節〕
〔レビ記8章27節〕27 是を
凡てアロンの
手とその
子等の
手に
授け
之をヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となさしめたり
〔レビ記9章21節〕21 その
胸と
右の
腿はアロンこれをヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となせり
凡てモーセの
命じたる
如し
〔民數紀略6章20節〕20 而して
祭司ヱホバの
前󠄃にて
之を
搖て
搖祭となすべし
是は
聖󠄄物にしてその
搖る
胸と
擧たる
腿とともに
祭司に
歸すべし
斯て
後ナザレ
人は
洒を
飮ことを
得
而して祭司その脂を壇の上に焚べしその胸はアロンとその子等に歸すべし
And the priest shall burn the fat upon the altar: but the breast shall be Aaron's and his sons'.
the breast
〔レビ記5章13節〕13 斯祭司は
彼が
是等の
一を
犯して
獲たる
罪のために
贖をなすべし
然せば
彼は
赦されんその
殘餘は
素祭とひとしく
祭司に
歸すべし
〔レビ記6章16節〕16 その
遺󠄃餘はアロンとその
子等これを
食󠄃ふべし
即ち
酵をいれずして
之を
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
集會の
幕屋の
庭にて
之を
食󠄃ふべきなり
〔レビ記6章26節〕26 罪のために
之をさゝぐるところの
祭司これを
食󠄃ふべし
即ち
集會の
幕屋の
庭において
聖󠄄所󠄃に
之を
食󠄃ふべし
〔レビ記7章34節〕34 我イスラエルの
子孫の
酬恩祭の
犧牲の
中よりその
搖る
胸と
擧たる
腿をとりてこれを
祭司アロンとその
子等に
與ふ
是はイスラエルの
子孫の
中に
永く
行はるべき
例典なり
〔レビ記8章29節〕29 斯てモーセその
胸をとりヱホバの
前󠄃にこれを
搖て
搖祭となせり
任職の
牡羊の
中是はモーセの
分󠄃に
歸する
者なりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔民數紀略18章18節〕18 その
肉は
汝に
歸すべし
搖る
胸と
右の
腿とおなじく
是は
汝に
歸するなり
the priest
〔レビ記3章5節〕5 而してアロンの
子等壇の
上において
火の
上なる
薪の
上の
燔祭の
上にこれを
焚べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記3章11節〕11 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭にしてヱホバにたてまつる
食󠄃物なり
〔レビ記3章16節〕16 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭として
奉つる
食󠄃物にして
馨しき
香たるなり
脂はみなヱホバに
歸すべし
汝等はその酬恩祭の犧牲の右の腿を擧祭となして祭司に與ふべし
And the right shoulder shall ye give unto the priest for an heave offering of the sacrifices of your peace offerings.
(Whole verse)
〔レビ記7章34節〕34 我イスラエルの
子孫の
酬恩祭の
犧牲の
中よりその
搖る
胸と
擧たる
腿をとりてこれを
祭司アロンとその
子等に
與ふ
是はイスラエルの
子孫の
中に
永く
行はるべき
例典なり
〔レビ記8章25節〕25 彼またその
脂と
脂の
尾および
臓腑の
上の
一切の
脂と
肝の
上の
網膜ならびに
兩箇の
腎とその
脂とその
右の
腿とを
取り
〔レビ記8章26節〕26 またヱホバの
前󠄃なる
無酵パンの
筐の
中より
無酵菓子一箇と
油ぬりたるパンの
菓子一箇と
煎餅一箇を
取り
是等をその
脂の
上とその
右の
腿の
上に
載せ
〔レビ記9章21節〕21 その
胸と
右の
腿はアロンこれをヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となせり
凡てモーセの
命じたる
如し
〔レビ記10章14節〕14 また
搖る
胸と
擧たる
腿は
汝および
汝の
男子と
女子これを
淨處にて
食󠄃ふべし
是はイスラエルの
子孫の
酬恩祭の
中より
汝の
分󠄃と
汝の
子等の
分󠄃に
與へらるゝ
者なればなり
〔民數紀略6章20節〕20 而して
祭司ヱホバの
前󠄃にて
之を
搖て
搖祭となすべし
是は
聖󠄄物にしてその
搖る
胸と
擧たる
腿とともに
祭司に
歸すべし
斯て
後ナザレ
人は
洒を
飮ことを
得
〔民數紀略18章18節〕18 その
肉は
汝に
歸すべし
搖る
胸と
右の
腿とおなじく
是は
汝に
歸するなり
〔民數紀略18章19節〕19 イスラエルの
子孫がヱホバに
獻て
擧祭とする
所󠄃の
聖󠄄物はみな
我これを
汝と
汝の
男子女子に
與へこれを
永く
例となす
是はヱホバの
前󠄃において
汝と
汝の
子孫に
對する
鹽の
契約にして
變らざる
者なり
〔申命記18章3節〕3 祭司が
民より
受べき
分󠄃は
是なり
即ち
凡て
犧牲を
献ぐる
者は
牛にもあれ
羊にもあれその
肩と
兩方の
頬と
胃とを
祭司に
與ふべし
〔コリント前書9章13節〕13 なんぢら
知らぬか、
聖󠄄なる
事を
務むる
者は
宮のものを
食󠄃し、
祭壇に
事ふる
者は
祭壇のものに
與るを。
〔コリント前書9章14節〕14 斯のごとく
主もまた
福音󠄃を
宣傳ふる
者の
福音󠄃によりて
生活すべきことを
定め
給へり。
アロンの子等の中酬恩祭の血と脂とを献ぐる者その右の腿を得て自己の分󠄃となすべし
He among the sons of Aaron, that offereth the blood of the peace offerings, and the fat, shall have the right shoulder for his part.
that offereth
〔レビ記6章1節〕1 ヱホバまたモーセに
吿て
言たまはく~
(30) 然どその
血を
集會の
幕屋にたづさへいりて
聖󠄄所󠄃にて
贖罪をなしたる
罪祭はこれを
食󠄃ふべからず
火をもてこれを
焚べし 〔レビ記6章30節〕
〔レビ記7章3節〕3 その
脂をことごとく
献ぐべし
即ちその
脂の
尾その
臓腑を
裹むところの
諸の
脂
〔レビ記26章1節〕1 汝ら
己のために
偶像を
作り
木像を
雕刻べからず
柱の
像を
堅べからずまた
汝らの
地に
石像を
立て
之を
拜むべからず
其は
我は
汝らの
神ヱホバなればなり~
(46) 是等はすなはちヱホバがシナイ
山において
己とイスラエルの
子孫の
間にモーセによりて
立たまひし
法度と
條規と
律法なり 〔レビ記26章46節〕
我イスラエルの子孫の酬恩祭の犧牲の中よりその搖る胸と擧たる腿をとりてこれを祭司アロンとその子等に與ふ是はイスラエルの子孫の中に永く行はるべき例典なり
For the wave breast and the heave shoulder have I taken of the children of Israel from off the sacrifices of their peace offerings, and have given them unto Aaron the priest and unto his sons by a statute for ever from among the children of Israel.
by a statue
〔出エジプト記29章9節〕9 之に
帶を
帶しめ
頭巾をこれにかむらすべし
即ちアロンとその
子等に
斯なすべし
祭司の
職はかれらに
歸す
永くこれを
例となすべし
汝斯アロンとその
子等を
立べし
〔レビ記3章17節〕17 汝等は
脂と
血を
食󠄃ふべからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃處において
代々永く
守るべき
例なり
by a statute
〔出エジプト記29章9節〕9 之に
帶を
帶しめ
頭巾をこれにかむらすべし
即ちアロンとその
子等に
斯なすべし
祭司の
職はかれらに
歸す
永くこれを
例となすべし
汝斯アロンとその
子等を
立べし
〔レビ記3章17節〕17 汝等は
脂と
血を
食󠄃ふべからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃處において
代々永く
守るべき
例なり
the wave
〔出エジプト記29章28節〕28 是はアロンとその
子等に
歸すべしイスラエルの
子孫永くこの
例を
守るべきなり
是はイスラエルの
子孫が
酬恩祭の
犧牲の
中よりとるところの
擧祭にしてヱホバになすところの
擧祭なり
〔レビ記7章30節〕30 ヱホバの
火祭はその
人手づからこれを
携へきたるべし
即ちその
脂と
胸とをたづさへ
來りその
胸をヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となすべし~
(32) 汝等はその
酬恩祭の
犧牲の
右の
腿を
擧祭となして
祭司に
與ふべし 〔レビ記7章32節〕
〔レビ記10章14節〕14 また
搖る
胸と
擧たる
腿は
汝および
汝の
男子と
女子これを
淨處にて
食󠄃ふべし
是はイスラエルの
子孫の
酬恩祭の
中より
汝の
分󠄃と
汝の
子等の
分󠄃に
與へらるゝ
者なればなり
〔レビ記10章15節〕15 彼等その
擧るところの
腿と
搖ところの
胸を
火祭の
脂とともに
持きたりこれをヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となすべし
其は
汝と
汝の
子等に
歸すべし
是は
永く
守るべき
例にしてヱホバの
命じたまふ
者なり
〔民數紀略18章18節〕18 その
肉は
汝に
歸すべし
搖る
胸と
右の
腿とおなじく
是は
汝に
歸するなり
〔民數紀略18章19節〕19 イスラエルの
子孫がヱホバに
獻て
擧祭とする
所󠄃の
聖󠄄物はみな
我これを
汝と
汝の
男子女子に
與へこれを
永く
例となす
是はヱホバの
前󠄃において
汝と
汝の
子孫に
對する
鹽の
契約にして
變らざる
者なり
〔申命記18章3節〕3 祭司が
民より
受べき
分󠄃は
是なり
即ち
凡て
犧牲を
献ぐる
者は
牛にもあれ
羊にもあれその
肩と
兩方の
頬と
胃とを
祭司に
與ふべし
是はヱホバの火祭の中よりアロンに歸する分󠄃またその子等に歸する分󠄃なり彼等を立てヱホバに祭司の職をなさしむる日に斯定めらる
This is the portion of the anointing of Aaron, and of the anointing of his sons, out of the offerings of the LORD made by fire, in the day when he presented them to minister unto the LORD in the priest's office;
he presented
〔出エジプト記28章1節〕1 汝イスラエルの
子孫の
中より
汝の
兄弟アロンとその
子等すなはちアロンとその
子ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
汝に
至らしめて
彼をして
我にむかひて
祭司の
職をなさしむべし
〔出エジプト記29章1節〕1 汝かれらを
聖󠄄別て
彼らをして
我にむかひて
祭司の
職をなさしむるには
斯これに
爲べし
即ち
若き
牡牛と
二の
全󠄃き
牡山羊を
取り
〔民數紀略18章7節〕7 汝と
汝の
子等は
祭司の
職を
守りて
祭壇の
上と
障蔽の
幕の
內の
一切の
事を
執おこなひ
斯ともに
勤むべし
我祭司の
職の
勤務と
賜物として
汝らに
賜ふ
外人の
近󠄃く
者は
殺されん
~
(19) イスラエルの
子孫がヱホバに
獻て
擧祭とする
所󠄃の
聖󠄄物はみな
我これを
汝と
汝の
男子女子に
與へこれを
永く
例となす
是はヱホバの
前󠄃において
汝と
汝の
子孫に
對する
鹽の
契約にして
變らざる
者なり 〔民數紀略18章19節〕
portion
〔出エジプト記29章21節〕21 又󠄂壇の
上の
血をとり
灌油をとりて
之をアロンとその
衣服󠄃およびその
子等とその
子等の
衣服󠄃に
灌ぐべし
斯彼とその
衣服󠄃およびその
子等とその
子等の
衣服󠄃淸淨なるべし
〔出エジプト記40章13節〕13 アロンに
聖󠄄衣を
着せ
彼に
膏をそゝぎてこれを
聖󠄄別め
彼をして
祭司の
職を
我になさしむべし~
(15) その
父󠄃になせるごとくに
之に
膏を
灌ぎて
祭司の
職を
我になさしむべし
彼等の
膏そゝがれて
祭司たることは
代々變らざるべきなり 〔出エジプト記40章15節〕
〔レビ記8章10節〕10 モーセまた
灌膏をとり
幕屋とその
中の
一切の
物に
灌ぎてこれを
聖󠄄別め~
(12) また
灌膏をアロンの
首にそゝぎ
之に
膏そゝぎて
聖󠄄別たり 〔レビ記8章12節〕
〔レビ記8章30節〕30 而してモーセ
灌膏と
壇の
上の
血とをとりて
之をアロンとその
衣服󠄃に
灑ぎまたその
子等とその
子等の
衣服󠄃にそゝぎアロンとその
衣服󠄃およびその
子等とその
子等の
衣服󠄃を
聖󠄄別たり
〔イザヤ書10章27節〕27 その
日かれの
重荷はなんぢの
肩より
下 かれの
軛はなんぢの
頸よりはなれ その
軛はあぶらの
故をもて
壞れん
〔イザヤ書61章1節〕1 主ヱホバの
靈われに
臨めり こはヱホバわれに
膏をそそぎて
貧󠄃きものに
福音󠄃をのべ
傳ふることをゆだね
我をつかはして
心の
傷める
者をいやし
俘囚にゆるしをつげ
縛められたるものに
解放をつげ
〔ヨハネ傳3章34節〕34 神の
遣󠄃し
給ひし
者は
神の
言をかたる、
神、
御靈を
賜ひて
量りなければなり。
〔コリント後書1章21節〕21 汝らと
共に
我らをキリストに
堅くし、
且われらに
膏を
注ぎ
給ひし
者は
神なり。
〔ヨハネ第一書2章27節〕27 なんぢらの
衷には、
主より
注がれたる
油とどまる
故に、
人の
汝らに
物を
敎ふる
要󠄃なし。
此の
油は
汝らに
凡ての
事を
敎へ、かつ
眞にして
虛僞なし、
汝等はその
敎へしごとく
主に
居るなり。
すなはち是は彼等に膏をそゝぐ日にヱホバが命をくだしてイスラエルの子孫の中より彼等に歸せしめたまふ者にて代々永くまもるべき例典たるなり
Which the LORD commanded to be given them of the children of Israel, in the day that he anointed them, by a statute for ever throughout their generations.
in the day
〔出エジプト記40章13節〕13 アロンに
聖󠄄衣を
着せ
彼に
膏をそゝぎてこれを
聖󠄄別め
彼をして
祭司の
職を
我になさしむべし
〔出エジプト記40章15節〕15 その
父󠄃になせるごとくに
之に
膏を
灌ぎて
祭司の
職を
我になさしむべし
彼等の
膏そゝがれて
祭司たることは
代々變らざるべきなり
〔レビ記8章12節〕12 また
灌膏をアロンの
首にそゝぎ
之に
膏そゝぎて
聖󠄄別たり
〔レビ記8章30節〕30 而してモーセ
灌膏と
壇の
上の
血とをとりて
之をアロンとその
衣服󠄃に
灑ぎまたその
子等とその
子等の
衣服󠄃にそゝぎアロンとその
衣服󠄃およびその
子等とその
子等の
衣服󠄃を
聖󠄄別たり
是すなはち燔祭 素祭 罪祭 愆祭 任職祭 酬恩祭の犧牲の法なり
This is the law of the burnt offering, of the meat offering, and of the sin offering, and of the trespass offering, and of the consecrations, and of the sacrifice of the peace offerings;
consecrations
〔出エジプト記29章1節〕1 汝かれらを
聖󠄄別て
彼らをして
我にむかひて
祭司の
職をなさしむるには
斯これに
爲べし
即ち
若き
牡牛と
二の
全󠄃き
牡山羊を
取り
〔レビ記6章20節〕20 アロンとその
子等が
膏そゝがるゝ
日にヱホバにさゝぐべき
禮物は
是のごとし
麥粉一エパの十
分󠄃の一を
素祭となして
恒に
献ぐべし
即ちその
半󠄃を
朝󠄃にその
半󠄃を
夕にさゝぐべし~
(23) 凡て
祭司の
素祭はみな
全󠄃く
焚つくすべし
食󠄃ふべからざるなり
〔レビ記6章23節〕
meat
〔レビ記2章1節〕1 人素祭の
禮物をヱホバに
供ふる
時は
麥粉をもてその
禮物となしその
上に
油をそゝぎ
又󠄂その
上に
乳󠄃香を
加へ~
(16) 祭司はその
殼を
去たる
穀物の
中および
油の
中よりその
記念の
分󠄃を
取りその
一切の
乳󠄃香とともにこれを
焚べし
是すなはちヱホバにさゝぐる
火祭なり 〔レビ記2章16節〕
〔レビ記6章14節〕14 素祭の
例は
是のごとしアロンの
子等これをヱホバの
前󠄃すなはち
壇の
前󠄃にささぐべし~
(18) アロンの
子等の
男たる
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得べし
是はヱホバにたてまつる
火祭の
例にして
汝等が
代々永くまもるべき
者なり
凡てこれに
觸る
者は
聖󠄄なるべし
〔レビ記6章18節〕
sacrifice
〔レビ記3章1節〕1 人もし
酬恩祭の
犧牲を
獻るに
當りて
牛をとりて
之を
獻るならば
牝牡にかゝはらずその
全󠄃き
者をヱホバの
前󠄃に
供ふべし~
(17) 汝等は
脂と
血を
食󠄃ふべからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃處において
代々永く
守るべき
例なり 〔レビ記3章17節〕
〔レビ記7章11節〕11 ヱホバに
献ぐべき
酬恩祭の
犧牲の
例は
是のごとし~
(21) また
人もし
人の
汚穢あるひは
汚たる
獸畜あるひは
忌しき
汚たる
物等都て
汚穢に
觸ることありながらヱホバに
屬する
酬恩祭の
犧牲の
肉を
食󠄃はゞその
人はその
民の
中より
絕るべし
〔レビ記7章21節〕
sin
〔レビ記4章1節〕1 ヱホバまたモーセに
吿て
言たまはく~
(35) 羔羊の
脂を
酬恩祭の
犧牲より
取るごとくにその
脂をことごとく
取べし
而して
祭司はヱホバに
献ぐる
火祭のごとくにこれを
壇の
上に
焚べし
斯祭司彼の
犯せる
罪のために
贖をなすべし
然せば
彼は
赦されん 〔レビ記4章35節〕
〔レビ記6章24節〕24 ヱホバまたモーセに
吿て
言たまはく~
(30) 然どその
血を
集會の
幕屋にたづさへいりて
聖󠄄所󠄃にて
贖罪をなしたる
罪祭はこれを
食󠄃ふべからず
火をもてこれを
焚べし 〔レビ記6章30節〕
the law
〔出エジプト記29章38節〕38 汝が
壇の
上にさゝぐべき
者は
是なり
即ち
一歳の
羔二を
日々絕ず
献ぐべし~
(42) 是すなはち
汝らが
代々絕ず
集會の
幕屋の
門口にてヱホバの
前󠄃に
献ぐべき
燔祭なり
我其處にて
汝等に
會ひ
汝と
語ふべし 〔出エジプト記29章42節〕
〔レビ記1章1節〕1 ヱホバ
集會の
幕屋よりモーセを
呼びこれに
吿て
言たまはく~
(17) またその
翼は
切はなすこと
无にこれを
割󠄅べし
而して
祭司これを
壇の
上にて
火の
上なる
薪柴の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり 〔レビ記1章17節〕
〔レビ記6章9節〕9 アロンとその
子等に
命じて
言へ
燔祭の
例は
是のごとし
此燔祭は
壇の
上なる
爐の
上に
旦まで
終󠄃夜あらしむべし
即ち
壇の
火をしてこれと
共に
燃つゝあらしむべきなり~
(13) 火はつねに
壇の
上にたえず
燃しむべし
熄しむべからず
〔レビ記6章13節〕
trespass
〔レビ記5章1節〕1 人もし
證人として
出たる
時に
諭誓の
聲を
聽ながらその
見たる
事またはその
知る
事を
陳ずして
罪を
犯さば
己の
咎は
己の
身に
歸すべし~
(6) その
愆のためその
犯せし
罪のために
羊の
牝なる
者すなはち
羔羊あるひは
牝山羊をヱホバにたづさへ
來りて
罪祭となすべし
斯て
祭司は
彼の
罪のために
贖罪をなすべし
〔レビ記5章6節〕
〔レビ記7章1節〕1 また
愆祭の
例は
是のごとし
是は
至聖󠄄者なり~
(7) 罪祭も
愆祭もその
例は
一にして
異らずこれは
贖罪をなすところの
祭司に
歸すべし 〔レビ記7章7節〕
ヱホバ、シナイの野においてイスラエルの子孫にその禮物をヱホバに供ふることを命じたまひし日に是をシナイ山にてモーセに命じたまひしなり
Which the LORD commanded Moses in mount Sinai, in the day that he commanded the children of Israel to offer their oblations unto the LORD, in the wilderness of Sinai.
commanded
〔レビ記1章1節〕1 ヱホバ
集會の
幕屋よりモーセを
呼びこれに
吿て
言たまはく
〔レビ記1章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿てこれに
言へ
汝等の
中の
人もし
家畜の
禮物をヱホバに
供んとせば
牛あるひは
羊をとりてその
禮物となすべし